中古住宅を取得する時に使える補助制度一覧
見附市では、見附市内・市外の人で見附市内の中古住宅を取得される方に以下の補助・支援を行っております。
この他に細かな補助要件がある場合や、現在は受付が終了している補助・支援もありますので各制度の詳細は担当までお気軽にお問い合わせ下さい。
1.見附市住替え促進中古住宅取得補助金
- ■対象住宅
- 自己の居住の用に供し、生活するために必要な居室、台所、トイレ、浴室、玄関及び収納設備を有する延べ床面積が75平方メートル以上の一戸建ての中古住宅。
※中古住宅…過去に居住の用に供されたことがあり、原則空き家であり、現に使用していない住宅 - ■補助額
- 上限40万円
※ただし、住宅取得に要した費用が30万円未満の場合は、住宅取得に要した費用の額を限度とする(1,000円未満切捨て) - ■補助対象者
- (1)見附市外からの転入者
「居住誘導区域」及び「地域コミュニティゾーン」に中古住宅を取得する人 - (2)見附市内での転居者
下記のいずれかの要件を満たす人
・見附市民の方で、「居住誘導区域」に転居する「60歳以上世帯」
・見附市民の方で、「地域コミュニティゾーン」に転居する「若者夫婦」、または「子育て世帯」 - (1)、(2)共通の要件
本市に中古住宅を取得する人で下記の要件を満たす人
1.過去のこの補助金の交付を受けたことがない人、2.市税の滞納がない人(転入者の場合は転入前の住所地における市区町村税の滞納がない人)、3.見附市に定住する意思を有する人 - 詳しくは、見附市ホームページ 中古住宅の取得を補助します をご覧ください。
- ■担当
- 都市環境課 都市・住宅政策係
Tel.0258-62-1700
2.【フラット35】地域連携型
- ■制度内容
- 子育て世帯の負担軽減や転入者の定住促進を目的として、市と住宅金融支援機構が連携し、市の住宅取得補助とあわせてフラット35を利用する場合、フラット35の借入金利を当初5年間、0.25%引き下げる制度です。
- ■要件
- 市の住宅取得補助金を受けることが条件です。
- 【若年子育て世代】
- 次の要件を満たす人が対象となります。
- 補助金申請日時点で、申請者が満50歳未満で、現に同居する満12歳以下の子を扶養している世帯(申請時に妊娠している場合も含む。)であること。
- 【UIJターン】
- 次の要件を満たす人が対象となります。
- 市外からの転入者であること。
- ■手続き
- 市が発行する「【フラット35】地域連携型利用対象証明書」を金融機関に提出する必要があります。対象の補助金の交付申請後に、【フラット35】地域連携型利用対象証明書を市建設課に提出してください。証明書の発行後、取扱金融機関へ融資の申込みを行ってください。
- 詳しくは、見附市ホームページ フラット35の利用について をご覧ください。
- ■担当
- 都市環境課 都市・住宅政策係
Tel.0258-62-1700
3.断熱改修等リフォーム事業補助金
- ■対象のリフォーム工事
- 20万円以上のヒートショック対策につながる工事で、以下の(1)~(4)のいずれかを行うもので、これに併せて(5)を実施する場合にはその工事も対象。
- (1)窓の断熱改修工事(2)外壁、屋根、天井または床の断熱改修工事(3)浴室等暖房器設置工事(4)床暖房設置工事(5)健康増進、環境・景観に配慮したリフォーム工事
- ※市内に本店又は支店等を有する業者が施工すること(支店等の場合は支店名で請求書、領収書の発行ができることが条件)
- ■補助額
- 補助対象工事に要する費用の20%(上限20万円)(1,000円未満切捨て)
- ■補助対象者
- 次のいずれかに該当する場合が補助対象です。
- 1、一戸建て住宅(併用住宅の居住部分も含む)の、居住者または定住目的で中古住宅を取得しリフォームする人
- 2、一戸建て賃貸住宅(長屋、共同住宅は除く)の、居住者または定住目的でリフォーム後に居住する人または所有者
- 3、集合住宅の、所有かつ居住する人
- ※いずれも市税等の滞納がない人が条件です。
- ※見附市外に居住する賃貸住宅の所有者以外は見附市への住民登録が必要です。
- ■担当
- 都市環境課 都市・住宅政策係
- Tel.0258-62-1700
4.新エネルギー導入促進事業補助金
- ■補助対象・補助額(いずれも1,000円未満切り捨て)
- 以下(1)~(4)のいずれかの設備を設置する際の費用を補助します。
- (1)太陽光発電システム…1kWあたり7万円、上限額28万円
- (2)エネファームシステム…費用の3分の1、上限額20万円
- (3)定置型蓄電池…費用の3分の1、上限額10万円
- (4)ペレットストーブ…費用の3分の1、上限額5万円
- (5)太陽熱利用システム…費用の10%、上限額3万円
- ※(2)エネファームシステムについて
- パナソニック㈱が製造販売しているエネファームは、見附市の都市ガスに対応していませんのでご注意ください。
- ■補助要件
- (1)自ら居住する市内の住宅で使用するために新たに設置すること
- (2)設置する建築物の敷地及び建物等に建築基準法等の違反がないこと
- (3)年度末までに工事を完了し、補助金交付請求ができること
- (4)設置後の2年間、当該システムの運転等に係る稼働状況を報告すること
- (5)未使用鵜であること、
- (6)市税を滞納していないこと
- 詳しくは、見附市ホームページ 新エネルギー導入促進事業の補助金交付制度 をご覧ください。
- ■担当
- 都市環境課 環境企画係
Tel.0258-62-1700
5.生ごみ処理機器購入費補助金
- ■補助対象
- 以下(1)~(3)のいずれかの生ごみ処理機を購入する際の費用を補助します。
(1)コンポスト容器(2)EMボカシ容器(3)電動生ごみ処理機 - ■補助額
- ・コンポスト・EMボカシの容器:購入額(税込)の半額、上限3,500円・電動生ごみ処理機:購入額(税込)の半額、上限30,000円
- ※1世帯で補助を受けられる上限は、コンポスト・EMボカシについては各2個まで、電動生ごみ処理機については1台までとなります。
- ■補助対象者
- 市内在住で家庭で利用される方
- 詳しくは、見附市ホームページ 生ごみ処理機器の購入費を補助します をご覧ください。
- ■担当
- 都市環境課 環境企画係
Tel.0258-62-1700
6.見附市結婚新生活支援補助金
- ■制度内容
- ご結婚され見附市で新生活を始められる方を対象に、住宅の取得、改築、賃借等に関する費用や新居への引っ越しに関する費用を最大60万円補助します。
詳細は最大60万!見附市結婚新生活支援補助金ページをご覧ください。 - ■補助金を受けられる方
- 令和6年1月1日から令和7年3月31日までの間に婚姻届を提出し、受理されたご夫婦が対象です。
申請時点において以下の要件をすべて満たしている場合に限り、補助を受けることができます。 - ■補助金の交付要件
- (1)夫婦の双方が見附市に住民登録しており、申請の対象となる住居において同居していること。
- (2)補助金の交付を受けた日から2年以上継続して見附市内に居住する意思があること。
- (3)婚姻時の年齢が夫婦とも39歳以下であること。
- (4)夫婦のいずれも過去にこの補助金の交付を受けていないこと。
※同様の趣旨・制度による他市町村の補助金等を受けていないことも要件となります。 - (5)夫婦のいずれも市税を滞納していないこと。
※市外から転入している場合には、転入前の市区町村の市税を滞納していないことも要件となります。 - (6)令和5年度分のご夫婦の所得の合計が500万円未満であること。
- ※「ご夫婦の合計所得500万円」を年収に換算すると、約670万円です。ただしあくまで概算のため、所得証明書での確認が必要です。
- ※公的団体や民間団体から貸与を受けた奨学金(貸与型奨学金)の返済を行っている場合は、返済額を所得合計額から除いて計算することができます。
- ■補助対象経費
- (1)住居費
・購入費 ※土地は対象外
・新築、改修、増改築(工事請負費)
・賃借(賃料、共益費、敷金、礼金、仲介手数料)
(2)引越費用(引越業者、運搬業者へ支払った経費に限り対象)
- ■補助金額
- (1)ご夫婦ともに婚姻日において29歳以下の場合 60万円
(2)ご夫婦ともに39歳以下の場合 30万円
- ■担当
- 見附市役所地域経済課 魅力創造係
- Tel: 0258-62-1700(内線235)
- メール: chiikikeizai@city.mitsuke.niigata.jp
空き家・空地管理は、見附市シルバー人材センターにお任せください!
- 見附市シルバー人材センターでは、空き家・空地管理&お墓安心サポートを行っています(有料)
- ■定期訪問サポート 各1回 2,500円
- (1)家屋…外壁、外窓、屋根、雨どいの破損、ポスト内確認
- (2)敷地…雑草、植栽、不法投棄の確認
- (3)墓地…雑誌、落ち葉、敷地状態の確認
- ※目視で確認し、写真付報告書をお送りします。
- ■管理サポート
- ・草取り 8250円~
- ・機械除草 12,750円~
- ・庭掃除 9,000円~
- ・冬囲い 9,750円~
- ・墓地清掃 5,800円~(1区画2㎡まで)
- ※価格は、実働時間・作業人数によって変動します。また別途作業料や材料費等が必要な場合があります。
- ※事前にお見積もりをしたうえで作業します。まずはご連絡ください。
- ■担当(お問い合わせ先)
- 公益社団法人 見附市シルバー人材センター Tel.0258-62-0609
- 詳しくは、シルバー人材センターホームページ 空家・空地管理&お墓安心サポート をご覧ください。